2012年03月26日
またまた、伊豆大島一周マラソン
またまた行ってきました、伊豆大島!
素晴らしい景色と、起伏に富んだ手ごわいコースにはまって今回3回目。伊豆大島でサブ4(4時間以内)を目標にきましたが、結果からいうと無念・・・届かず。前回は4時間8分、そして今回は4時間6分。まだこのあたりをさまよってます。

前日金曜日の夜、23:30大島行きの船に乗るべく、横浜大桟橋へ。

今回は小学3年生の息子と二人旅(右から二人目)。どうしても行きたいというので連れて行きました。レース中はマンガを読んで待ってるって・・・。

船内、特1等のお部屋です。4人部屋でお布団の寝心地よし。テーブルにソファ、お茶のセットにタオルに歯ブラシ、石鹸までついてました。快適~。前回乗った特2等とは大違い・・・。
しかし海は荒れていて、上下に揺れる揺れる!大型客船だから揺れは少ないって聞いていたけど・・・全然! 遊園地の乗り物に乗っているみたい。(あの波って何メートルくらいなんだろう・・・) ただでさえ緊張しいで寝れなかったりするのに、ほとんど寝れませんでした (´∩`。) ジェットコースターとかもまったくダメなのに・・。

朝6時、無事、大島の岡田港に着きました。ランナーらしき人が多い。

受付会場の椿小学校、体育館。ランナーたちが続々やってきます。
この大会って制限時間が10時間と長く、年齢制限もなし。歩いて回る人や、中高生くらいの子、今回は小学低学年の女の子までいました。すげ~。

よ~し、俺はプラシーボ効果、発動!!

その頃、うちの息子はブックオフで買ってやったマンガを、スタート前に読みつくしていました。

さあ、スタート数分前。小学校からほんの少し離れたところ、ホテル白岩前。海につっこむような景色でした。エントリー数は520名ほど、空いてる~って感じです。
天気も回復し、朝9時スタート!
スタート直後は暑くてすぐに汗だくになりましたが、坂を上り、10キロ地点くらいから涼しい風が吹きぬけ、15キロくらいからは寒くなってきました。毎度のことですが、登るとけっこう寒くなります。
島を時計回りに走り、左手、海を見ると大しけ、けっこう荒れています。風も強く、スタート前には「帰りの船は出航しない恐れが高い」と聞いていました。
このコースは20キロくらいまでずっと登り、一気に下ってまた30~35キロくらいが登り返し。そこが一番きついところなのにけっこうな向かい風、そりゃねーぜ・・とか思いながら走ります。
やっとその苦しいところも越え、40キロを過ぎて最後の2キロも起伏続き。しかもゴールの小学校手前200メートルはほんとにきつい坂・・・こ、心が折れる~・・・歩いた方が速い・・。
途中、同時開催のウルトラマラソンの人たちともすれ違ったけれど、ウルトラの方は58キロと100キロと距離はもちろん長いし、コースはさらに厳しい激坂続き、ぞっとしますね。私もいつかは、と思うけど、まだまだ。
今回もきついきついと思いながらやっとゴール。4時間6分20秒。エントリー数523名のうち、41位でした。この大会ってやっぱり、のんびり走る人が多いのね。ああ、私もタイムなんか気にせず写真を撮りながら、エイドをすべて完食、そんな走りがしたい。

レース中、会場で待ってた息子は、おばあちゃんスタッフに気をつかっていただいていたようです。
レース後は島の温泉に入って汗を流し、帰りのフェリー乗り場へ。幸い出航できました。
また来るぞ~。
素晴らしい景色と、起伏に富んだ手ごわいコースにはまって今回3回目。伊豆大島でサブ4(4時間以内)を目標にきましたが、結果からいうと無念・・・届かず。前回は4時間8分、そして今回は4時間6分。まだこのあたりをさまよってます。

前日金曜日の夜、23:30大島行きの船に乗るべく、横浜大桟橋へ。

今回は小学3年生の息子と二人旅(右から二人目)。どうしても行きたいというので連れて行きました。レース中はマンガを読んで待ってるって・・・。

船内、特1等のお部屋です。4人部屋でお布団の寝心地よし。テーブルにソファ、お茶のセットにタオルに歯ブラシ、石鹸までついてました。快適~。前回乗った特2等とは大違い・・・。
しかし海は荒れていて、上下に揺れる揺れる!大型客船だから揺れは少ないって聞いていたけど・・・全然! 遊園地の乗り物に乗っているみたい。(あの波って何メートルくらいなんだろう・・・) ただでさえ緊張しいで寝れなかったりするのに、ほとんど寝れませんでした (´∩`。) ジェットコースターとかもまったくダメなのに・・。

朝6時、無事、大島の岡田港に着きました。ランナーらしき人が多い。

受付会場の椿小学校、体育館。ランナーたちが続々やってきます。
この大会って制限時間が10時間と長く、年齢制限もなし。歩いて回る人や、中高生くらいの子、今回は小学低学年の女の子までいました。すげ~。

よ~し、俺はプラシーボ効果、発動!!

その頃、うちの息子はブックオフで買ってやったマンガを、スタート前に読みつくしていました。

さあ、スタート数分前。小学校からほんの少し離れたところ、ホテル白岩前。海につっこむような景色でした。エントリー数は520名ほど、空いてる~って感じです。
天気も回復し、朝9時スタート!
スタート直後は暑くてすぐに汗だくになりましたが、坂を上り、10キロ地点くらいから涼しい風が吹きぬけ、15キロくらいからは寒くなってきました。毎度のことですが、登るとけっこう寒くなります。
島を時計回りに走り、左手、海を見ると大しけ、けっこう荒れています。風も強く、スタート前には「帰りの船は出航しない恐れが高い」と聞いていました。
このコースは20キロくらいまでずっと登り、一気に下ってまた30~35キロくらいが登り返し。そこが一番きついところなのにけっこうな向かい風、そりゃねーぜ・・とか思いながら走ります。
やっとその苦しいところも越え、40キロを過ぎて最後の2キロも起伏続き。しかもゴールの小学校手前200メートルはほんとにきつい坂・・・こ、心が折れる~・・・歩いた方が速い・・。
途中、同時開催のウルトラマラソンの人たちともすれ違ったけれど、ウルトラの方は58キロと100キロと距離はもちろん長いし、コースはさらに厳しい激坂続き、ぞっとしますね。私もいつかは、と思うけど、まだまだ。
今回もきついきついと思いながらやっとゴール。4時間6分20秒。エントリー数523名のうち、41位でした。この大会ってやっぱり、のんびり走る人が多いのね。ああ、私もタイムなんか気にせず写真を撮りながら、エイドをすべて完食、そんな走りがしたい。

レース中、会場で待ってた息子は、おばあちゃんスタッフに気をつかっていただいていたようです。
レース後は島の温泉に入って汗を流し、帰りのフェリー乗り場へ。幸い出航できました。
また来るぞ~。
Posted by キタキタ at
05:31
│マラソン大会・ロード
2011年12月11日
アップだ、ダウンだ!伊豆大島ラマソン
行ってきました!第1回伊豆大島マラソン。
第1回というと記念すべき大会なのですが、ここ最近は失敗、無策な大会が目につき心配していました。会場でもランナーの方からそんな話がちらほら。しかしこの大会は、私が見る限りよい結果に終わったんじゃないかな~と思います。
私はこの大会をほんとに楽しみにしてました。前々回のウルトラマラソンと同時開催の伊豆大島一周マラソンに出場し、大変感動しました。そして前回も楽しみにしてましたが、震災の影響で開催中止に。翌年の3月まで2年越しか~と思っていたところに、この第1回大会。すぐに申し込みました。
景色は最高!町の方の声援は暖かい、起伏に富んだコースは走りごたえあり!です。

前日の深夜23:30、横浜の大桟橋から客船に乗り伊豆大島へ出発。かめりあ丸でした。
大桟橋のチケット売り場は、出航30分くらい前には長~い列が。ほとんどがマラソンランナーと思える人たち、あと釣り人と観光客かな。私は前泊したかったけど、仕事は休めず仕方なく・・。寝台の特2等室で朝まで寝て行くことに。でも緊張しいの私は寝たり覚めたり。それでも寝転がれるのはうれしいですね。

伊豆大島に到着したのは午前6:00。寒い~
すぐ前のターミナルで食事の案内をしてました。おにぎり・味噌汁のセットも売ってましたよ。
会場までは徒歩5分ほど。途中、居酒屋さんが「6:00から開いてます」と張り紙をしておられました。食べ物はないと思いおにぎりとか持っていったのですが、食事ができるお店もあったら安心ですね。走る前は特にしっかり食べたいですし。(注:大島にコンビニはありません)

会場の仲の原園地。私が到着したときはまだ真っ暗で、車のライトを照らして受付をされてました。
ここ数日でぐっと冷えてきたので、大島もそうだったのでしょうね。受付をして、その後待ってる間はけっこう寒かったです。荷物置き場もすぐに預ける人はほとんどおらず、しっかり着こんで待ってました。それでスタッフの方からすぐお隣にある御神火温泉をおすすめいただきましたよ。フルを走る前に温泉・・・。いや、温泉に入らなくても施設利用だけでも寒さをしのげていいかもしれません。ほんとに待ってる間寒かったです。8時前くらいだったかな、陽がさしてくると暖かくなってきました。

スタート地点。この素朴感がいいですね。

スタート地点から先を見ると雄大な富士山が。

ゴール地点。フルマラソン参加者は、このゴール地点を先に通過して計測器のチェックをしてからスタート地点にいかなければいけませんでした。皆さ~ん注意ですヨ~。私はこの大事な話をきいておらず、スタート地点に並んでから知って慌てて戻りました。
さあ!さあ!さあ!8:30スタートです!
今回の参加人数はおおよそ350人ほどだったそうです。素朴だ~。私はこういうのけっこう好きです。(が、爆発的な人気がでてもおかしくないのにな~とひそかに思ってたりします)
この日の服装は長袖シャツ、下にはファイントラックのインナー、下はタイツとハーフパンツ。
陽がさすとポカポカ暖かいのですが、風は冷たく日陰では走ってても寒かったです。私は半そででは腕が動かなくなるな~と思いました。それに最初は暖かくても、標高の高い所に行くと気温が下がります。
走ってるときの写真は一枚もありません・・・
景色はきれいです!海は青いです!道もきれい!(品川区なんですよねー) ←違います、大島は東京都大島町とご指摘いただきました~(俺のバカ!)訂正いたします。12/14
コースは、大島一周道路を時計回りに走ります。
ほぼ同じコースだった伊豆大島一周マラソンを走った記憶では、アップダウンはそこそこあったけど、さほど苦しくはない・・・。ところがそれは苦しい記憶を忘れているだけだと走りながら気がつきました。20キロくらいまではアップダウンを繰り返し登って行きます。まだか、まだか、どこまで続くんだ~と思いながら。その後いっきに下ってまた35キロ地点付近でゆるやかな登り続きに。きついな~
この苦しいときの沿道からの声援が大変力になりました。感動です。80、90歳くらいのおばあちゃんたちが椅子に座って声援を送ってくださいました。お店から顔をだして「がんばれー!」と声をかけてくれる方、大きな大会にはない素朴感がとてもよかったです。
エイドは期待外れ・・・。(ごめんなさい、文句じゃないです、スタッフの方々の印象はほんとによかったです) 伊豆大島一周マラソンではウルトラと同時開催で、その大会のエイドは食べ物飲み物がたくさんありました。今大会はエイドは5キロ毎にあり、20キロ地点くらいまでは水とスポーツドリンクのみ、その後はバナナがでてきましたが、最後までバナナだけでした。勝手に私が期待してただけなのですが、5時間以上かかるランナーはバナナだけではエネルギーがもたないかもしれませんね。私はスポーツゼリーを持って行って良かった~と思いました。
あ!でも一カ所、24.5キロのところに私設エイドがありました。ウルトラの大会に毎回だしておられる方々だったかと。これが超ウルトラ級なんです!でっかいテーブルにいっぱい食べ物飲み物並べて!私はおしるこをいただきました。いやあ~あれはよかったな~。前はメンチカツとかだしてた方々じゃないかな。ありがとうございました!!

フィニッシュでは、あんこさん達がテープをきってくれましたよ。

ゴール後は大島名産・アシタバの入ったお吸い物をいただきました。
はあ~終わった~よかった~苦しかった~・・
記録は4時間8分でした。実は先日の湘南国際マラソンでも4時間8分、その前の湘南国際マラソンでも同タイム。こ、こんなにアップダウンがあって苦しかったのに、どうして~?? 自己ベストはだせなかったけど喜んでいいのかどうか・・。まあ前の伊豆大島の大会では4時間27分だったので、よしとするか。でもすぐにリベンジしたいな。来年3月の伊豆大島一周マラソンで、目指せ!伊豆大島でサブ4だ!!

マラソン後は会場すぐお隣の御神火温泉へ。フルマラソン走った後に温泉なんて極楽です。

まだ続々とランナーたちが帰ってきます。お疲れ様です。声援を送りながら港へ向かうバス停に向かいました。

帰りは岡田港から。
2時30分、40分発の客船、ジェット船で、東京横浜方面へ帰る人たちがたくさんいました。私は3時20分発の熱海行きジェット船で帰りました。大島を振り返りながら、また来ようと思った人もたくさんいたんじゃないでしょうか。
あ~楽しかったというより、苦しかったな~。甘く見てましたね。今度は忘れず覚えておこうと思いました。

さて、なぞなぞの答えは・・・どちらも同じ、でした。
第1回というと記念すべき大会なのですが、ここ最近は失敗、無策な大会が目につき心配していました。会場でもランナーの方からそんな話がちらほら。しかしこの大会は、私が見る限りよい結果に終わったんじゃないかな~と思います。
私はこの大会をほんとに楽しみにしてました。前々回のウルトラマラソンと同時開催の伊豆大島一周マラソンに出場し、大変感動しました。そして前回も楽しみにしてましたが、震災の影響で開催中止に。翌年の3月まで2年越しか~と思っていたところに、この第1回大会。すぐに申し込みました。
景色は最高!町の方の声援は暖かい、起伏に富んだコースは走りごたえあり!です。
さて、ここで問題!(なぞなぞだよ)
坂道のたくさ~んあるこの伊豆大島。登り坂と下り坂ではどっちが多いでしょうか? 答えは最後。
前日の深夜23:30、横浜の大桟橋から客船に乗り伊豆大島へ出発。かめりあ丸でした。
大桟橋のチケット売り場は、出航30分くらい前には長~い列が。ほとんどがマラソンランナーと思える人たち、あと釣り人と観光客かな。私は前泊したかったけど、仕事は休めず仕方なく・・。寝台の特2等室で朝まで寝て行くことに。でも緊張しいの私は寝たり覚めたり。それでも寝転がれるのはうれしいですね。

伊豆大島に到着したのは午前6:00。寒い~
すぐ前のターミナルで食事の案内をしてました。おにぎり・味噌汁のセットも売ってましたよ。
会場までは徒歩5分ほど。途中、居酒屋さんが「6:00から開いてます」と張り紙をしておられました。食べ物はないと思いおにぎりとか持っていったのですが、食事ができるお店もあったら安心ですね。走る前は特にしっかり食べたいですし。(注:大島にコンビニはありません)

会場の仲の原園地。私が到着したときはまだ真っ暗で、車のライトを照らして受付をされてました。
ここ数日でぐっと冷えてきたので、大島もそうだったのでしょうね。受付をして、その後待ってる間はけっこう寒かったです。荷物置き場もすぐに預ける人はほとんどおらず、しっかり着こんで待ってました。それでスタッフの方からすぐお隣にある御神火温泉をおすすめいただきましたよ。フルを走る前に温泉・・・。いや、温泉に入らなくても施設利用だけでも寒さをしのげていいかもしれません。ほんとに待ってる間寒かったです。8時前くらいだったかな、陽がさしてくると暖かくなってきました。

スタート地点。この素朴感がいいですね。

スタート地点から先を見ると雄大な富士山が。

ゴール地点。フルマラソン参加者は、このゴール地点を先に通過して計測器のチェックをしてからスタート地点にいかなければいけませんでした。皆さ~ん注意ですヨ~。私はこの大事な話をきいておらず、スタート地点に並んでから知って慌てて戻りました。
さあ!さあ!さあ!8:30スタートです!
今回の参加人数はおおよそ350人ほどだったそうです。素朴だ~。私はこういうのけっこう好きです。(が、爆発的な人気がでてもおかしくないのにな~とひそかに思ってたりします)
この日の服装は長袖シャツ、下にはファイントラックのインナー、下はタイツとハーフパンツ。
陽がさすとポカポカ暖かいのですが、風は冷たく日陰では走ってても寒かったです。私は半そででは腕が動かなくなるな~と思いました。それに最初は暖かくても、標高の高い所に行くと気温が下がります。
走ってるときの写真は一枚もありません・・・
景色はきれいです!海は青いです!道もきれい!(品川区なんですよねー) ←違います、大島は東京都大島町とご指摘いただきました~(俺のバカ!)訂正いたします。12/14
コースは、大島一周道路を時計回りに走ります。
ほぼ同じコースだった伊豆大島一周マラソンを走った記憶では、アップダウンはそこそこあったけど、さほど苦しくはない・・・。ところがそれは苦しい記憶を忘れているだけだと走りながら気がつきました。20キロくらいまではアップダウンを繰り返し登って行きます。まだか、まだか、どこまで続くんだ~と思いながら。その後いっきに下ってまた35キロ地点付近でゆるやかな登り続きに。きついな~
この苦しいときの沿道からの声援が大変力になりました。感動です。80、90歳くらいのおばあちゃんたちが椅子に座って声援を送ってくださいました。お店から顔をだして「がんばれー!」と声をかけてくれる方、大きな大会にはない素朴感がとてもよかったです。
エイドは期待外れ・・・。(ごめんなさい、文句じゃないです、スタッフの方々の印象はほんとによかったです) 伊豆大島一周マラソンではウルトラと同時開催で、その大会のエイドは食べ物飲み物がたくさんありました。今大会はエイドは5キロ毎にあり、20キロ地点くらいまでは水とスポーツドリンクのみ、その後はバナナがでてきましたが、最後までバナナだけでした。勝手に私が期待してただけなのですが、5時間以上かかるランナーはバナナだけではエネルギーがもたないかもしれませんね。私はスポーツゼリーを持って行って良かった~と思いました。
あ!でも一カ所、24.5キロのところに私設エイドがありました。ウルトラの大会に毎回だしておられる方々だったかと。これが超ウルトラ級なんです!でっかいテーブルにいっぱい食べ物飲み物並べて!私はおしるこをいただきました。いやあ~あれはよかったな~。前はメンチカツとかだしてた方々じゃないかな。ありがとうございました!!

フィニッシュでは、あんこさん達がテープをきってくれましたよ。

ゴール後は大島名産・アシタバの入ったお吸い物をいただきました。
はあ~終わった~よかった~苦しかった~・・
記録は4時間8分でした。実は先日の湘南国際マラソンでも4時間8分、その前の湘南国際マラソンでも同タイム。こ、こんなにアップダウンがあって苦しかったのに、どうして~?? 自己ベストはだせなかったけど喜んでいいのかどうか・・。まあ前の伊豆大島の大会では4時間27分だったので、よしとするか。でもすぐにリベンジしたいな。来年3月の伊豆大島一周マラソンで、目指せ!伊豆大島でサブ4だ!!

マラソン後は会場すぐお隣の御神火温泉へ。フルマラソン走った後に温泉なんて極楽です。

まだ続々とランナーたちが帰ってきます。お疲れ様です。声援を送りながら港へ向かうバス停に向かいました。

帰りは岡田港から。
2時30分、40分発の客船、ジェット船で、東京横浜方面へ帰る人たちがたくさんいました。私は3時20分発の熱海行きジェット船で帰りました。大島を振り返りながら、また来ようと思った人もたくさんいたんじゃないでしょうか。
あ~楽しかったというより、苦しかったな~。甘く見てましたね。今度は忘れず覚えておこうと思いました。

さて、なぞなぞの答えは・・・どちらも同じ、でした。
Posted by キタキタ at
21:39
│マラソン大会・ロード
2011年11月23日
鳥肌もの!ちびっ子健康マラソン大会 平塚・神奈川県
今日は全国で開催されている「ちびっこ健康マラソン大会」に、うちの息子・娘(双子です)が3年生の部(2000m)に参加するので応援に行ってきました。

会場は平塚競技場。朝7時から受付。全員に配布されるおそろいのTシャツを着なければいけません。そしてシールのゼッケン。シールってのはなかなかいいな~と思いましたね。簡単だし。

コースはトラックをまわって競技場内をまわる2000mのコース。途中、給水ポイントって・・・

この大会は全国で開催されてます。
1,2年生は1500m、3,4年生は2000m、5,6年生は3000m。昨年の全国と神奈川の最高タイムが記されていました。どちらも目をうたがいました。は、はやい・・・・すぎる・・・

天気は快晴!

応援もたくさんでにぎやかです。

9時5分、開会式が始まりました。
聖火ランナーが走って、風船が上がって・・・そして来賓のご挨拶・・・。早く競技に入ってくれ~、でも最初のスタートまでまだまだ時間があるぞ。何するんだろう?

この大会の主催はS&Bとあって、参加賞はこんなものが入ってました。いいお土産だ。

大会あいさつでも中の商品、ひとつひとつを手にとって説明されてましたよ。ここが大事なんだろうなあ。

最初の競技スタートが10時過ぎぐらいだったかな、まず小学生未満の100m走。その後1年生男女、ゴール後2年生男女と順々に続きます。うちの子たちの3年生の順番がまわってきたのは11時前。ちなみに6年生の子たちは12時をまわってたな。もう少しうまくはこんでほしいな~。
応援は楽しみだけど、子どもがゴールしたら早めに帰りたい・・・と競技が始まるまでは思ってました。ところが1年生が元気よくスタートして、1番に帰ってくる子、最後尾の子、どちらも一生懸命で無意識にぶるぶる震えました。
2年生になると一段力強くなります。3年生はどうだ?ともう楽しみで仕方ない。

期待通り3年生はまた一段と力強い。
いけいけ~!とカメラを構えながら子どもを探すけど見つからない!大人数で見つけにくいと聞いていたので、サッカークラブで使っているオレンジのソックスをはいてったのだけれど、目立たない・・。ハチマキとか帽子の子が目立っててよかったな。

記録タイムを計るのは見たところちょっといい加減。ゴール後、少しはなれたところに順番にならばされて、順位の番号札を渡されてます。息子はその際、2人に順番を抜かされたと言ってました。その番号で記録証を渡されてました。まあいいけど。
息子はサッカーチームに入っていて、同チームの友達合わせて3人と出たのだけれど、結果は3人中では最後。タイムは9分42秒。じゅうぶん、じゅうぶん。順位は真ん中くらい。3年生にもなるとはやいんだな~。自分が小学校のころには絶対むりだったな。まず大会なんかに出てない・・
娘は12分10秒ほど。キロ6分くらいならじゅうぶん。途中、給水もしたらしい・・・
この後の4年、5年、6年生はさらにぶるぶる!!
トラックに帰ってきた姿が見えると鳥肌が! なんでだろう、小学生の走りにこれほど身震いがするとは。走りには人を魅了する力があるんでしょうねー。うまく言えないのがもどかしい。

会場は平塚競技場。朝7時から受付。全員に配布されるおそろいのTシャツを着なければいけません。そしてシールのゼッケン。シールってのはなかなかいいな~と思いましたね。簡単だし。

コースはトラックをまわって競技場内をまわる2000mのコース。途中、給水ポイントって・・・

この大会は全国で開催されてます。
1,2年生は1500m、3,4年生は2000m、5,6年生は3000m。昨年の全国と神奈川の最高タイムが記されていました。どちらも目をうたがいました。は、はやい・・・・すぎる・・・

天気は快晴!

応援もたくさんでにぎやかです。

9時5分、開会式が始まりました。
聖火ランナーが走って、風船が上がって・・・そして来賓のご挨拶・・・。早く競技に入ってくれ~、でも最初のスタートまでまだまだ時間があるぞ。何するんだろう?

この大会の主催はS&Bとあって、参加賞はこんなものが入ってました。いいお土産だ。

大会あいさつでも中の商品、ひとつひとつを手にとって説明されてましたよ。ここが大事なんだろうなあ。

最初の競技スタートが10時過ぎぐらいだったかな、まず小学生未満の100m走。その後1年生男女、ゴール後2年生男女と順々に続きます。うちの子たちの3年生の順番がまわってきたのは11時前。ちなみに6年生の子たちは12時をまわってたな。もう少しうまくはこんでほしいな~。
応援は楽しみだけど、子どもがゴールしたら早めに帰りたい・・・と競技が始まるまでは思ってました。ところが1年生が元気よくスタートして、1番に帰ってくる子、最後尾の子、どちらも一生懸命で無意識にぶるぶる震えました。
2年生になると一段力強くなります。3年生はどうだ?ともう楽しみで仕方ない。

期待通り3年生はまた一段と力強い。
いけいけ~!とカメラを構えながら子どもを探すけど見つからない!大人数で見つけにくいと聞いていたので、サッカークラブで使っているオレンジのソックスをはいてったのだけれど、目立たない・・。ハチマキとか帽子の子が目立っててよかったな。

記録タイムを計るのは見たところちょっといい加減。ゴール後、少しはなれたところに順番にならばされて、順位の番号札を渡されてます。息子はその際、2人に順番を抜かされたと言ってました。その番号で記録証を渡されてました。まあいいけど。
息子はサッカーチームに入っていて、同チームの友達合わせて3人と出たのだけれど、結果は3人中では最後。タイムは9分42秒。じゅうぶん、じゅうぶん。順位は真ん中くらい。3年生にもなるとはやいんだな~。自分が小学校のころには絶対むりだったな。まず大会なんかに出てない・・
娘は12分10秒ほど。キロ6分くらいならじゅうぶん。途中、給水もしたらしい・・・
この後の4年、5年、6年生はさらにぶるぶる!!
トラックに帰ってきた姿が見えると鳥肌が! なんでだろう、小学生の走りにこれほど身震いがするとは。走りには人を魅了する力があるんでしょうねー。うまく言えないのがもどかしい。
Posted by キタキタ at
20:32
│マラソン大会・ロード
2011年11月04日
湘南国際マラソン、無事終了~
11月3日に開催された神奈川のマンモス大会、湘南国際マラソン。
今回こそはサブ4を、と思い挑みましたが4時間の壁はこえられず。前回と全く進歩なく4時間8分代と同じタイムでした。
それよりもおもしろかったのはうちの妻!
昨年の大井川マラソンで初フル、たっぷり6時間30分という時間を堪能してゴールし、身も心もボロボロ。そして今回この湘南で2回目のフルマラソン。ほぼ最後尾スタートでスタートラインまで25分もかかったそうです。しかも開始後30分で、スタートラインをこえられないと出走資格停止?なんていうおかしな規則が設けられてたそうで、何人もスタートできなかったとか。何やってんだか主催者は・・・
この大会の制限時間は6時間。スタートに20分以上かかると、途中関門も妻にはギリギリかアウト。でも練習はしてたから、関門は通過できただろうと心配はしてませんでした。(最初はね・・・)
自分がゴール後、妻が帰ってくるのを見計らって、ゴール近くを通り過ぎるところ(残り4キロ地点くらい)で待っていると帰ってくる帰ってくる、5時間台のランナーたち。中には泣いている人や足を痛めている人が。たくさん人は流れるものの、妻は見つからない。
そして最後のランナーが来て、最後尾につける車も通りかかった。あれ~どこだ~。最後のランナーはその車にビタづけされている。そのビタづけされてるランナー、
・・・!? あ、うちの嫁さんだ!
(まさかこんなシチュエーションになってるとは思ってもいなかった)
後ろから見守られているというよりは、えらいプレッシャーをかけられてるよう。本人はトボトボだけど、しっかり走ってる。最後の関門から最後尾を走ってきたようだ。でも折り返し地点へ向かうのを見守ってると、歩いてる人を一人、二人と抜いていくのが見えた。それを見たのが残り時間50分くらいだったか。その後心配しながら待っていると、けっこうぎりぎりのタイムで折り返してきて、制限時間2,3分前にゴールしました。最後の力を振り絞ってるのがよくわかりました。
いや~車に後ろつかれるって、なかなかできない経験だよな~。今思えば写真撮っとけばよかった。ゴール後はまたしてもボロボロでしが、一番長く湘南マラソンを堪能してたってことですね。
(私は)記録はでなくても、無事完走できてよかったよかった。
嫁さんは5時間31分でゴール。記録を1時間近くも縮めましたよ!

Photo by:nakaやん
今回こそはサブ4を、と思い挑みましたが4時間の壁はこえられず。前回と全く進歩なく4時間8分代と同じタイムでした。
それよりもおもしろかったのはうちの妻!
昨年の大井川マラソンで初フル、たっぷり6時間30分という時間を堪能してゴールし、身も心もボロボロ。そして今回この湘南で2回目のフルマラソン。ほぼ最後尾スタートでスタートラインまで25分もかかったそうです。しかも開始後30分で、スタートラインをこえられないと出走資格停止?なんていうおかしな規則が設けられてたそうで、何人もスタートできなかったとか。何やってんだか主催者は・・・
この大会の制限時間は6時間。スタートに20分以上かかると、途中関門も妻にはギリギリかアウト。でも練習はしてたから、関門は通過できただろうと心配はしてませんでした。(最初はね・・・)
自分がゴール後、妻が帰ってくるのを見計らって、ゴール近くを通り過ぎるところ(残り4キロ地点くらい)で待っていると帰ってくる帰ってくる、5時間台のランナーたち。中には泣いている人や足を痛めている人が。たくさん人は流れるものの、妻は見つからない。
そして最後のランナーが来て、最後尾につける車も通りかかった。あれ~どこだ~。最後のランナーはその車にビタづけされている。そのビタづけされてるランナー、
・・・!? あ、うちの嫁さんだ!
(まさかこんなシチュエーションになってるとは思ってもいなかった)
後ろから見守られているというよりは、えらいプレッシャーをかけられてるよう。本人はトボトボだけど、しっかり走ってる。最後の関門から最後尾を走ってきたようだ。でも折り返し地点へ向かうのを見守ってると、歩いてる人を一人、二人と抜いていくのが見えた。それを見たのが残り時間50分くらいだったか。その後心配しながら待っていると、けっこうぎりぎりのタイムで折り返してきて、制限時間2,3分前にゴールしました。最後の力を振り絞ってるのがよくわかりました。
いや~車に後ろつかれるって、なかなかできない経験だよな~。今思えば写真撮っとけばよかった。ゴール後はまたしてもボロボロでしが、一番長く湘南マラソンを堪能してたってことですね。
(私は)記録はでなくても、無事完走できてよかったよかった。
嫁さんは5時間31分でゴール。記録を1時間近くも縮めましたよ!

Photo by:nakaやん
Posted by キタキタ at
23:57
│マラソン大会・ロード