2011年11月23日
鳥肌もの!ちびっ子健康マラソン大会 平塚・神奈川県
今日は全国で開催されている「ちびっこ健康マラソン大会」に、うちの息子・娘(双子です)が3年生の部(2000m)に参加するので応援に行ってきました。

会場は平塚競技場。朝7時から受付。全員に配布されるおそろいのTシャツを着なければいけません。そしてシールのゼッケン。シールってのはなかなかいいな~と思いましたね。簡単だし。

コースはトラックをまわって競技場内をまわる2000mのコース。途中、給水ポイントって・・・

この大会は全国で開催されてます。
1,2年生は1500m、3,4年生は2000m、5,6年生は3000m。昨年の全国と神奈川の最高タイムが記されていました。どちらも目をうたがいました。は、はやい・・・・すぎる・・・

天気は快晴!

応援もたくさんでにぎやかです。

9時5分、開会式が始まりました。
聖火ランナーが走って、風船が上がって・・・そして来賓のご挨拶・・・。早く競技に入ってくれ~、でも最初のスタートまでまだまだ時間があるぞ。何するんだろう?

この大会の主催はS&Bとあって、参加賞はこんなものが入ってました。いいお土産だ。

大会あいさつでも中の商品、ひとつひとつを手にとって説明されてましたよ。ここが大事なんだろうなあ。

最初の競技スタートが10時過ぎぐらいだったかな、まず小学生未満の100m走。その後1年生男女、ゴール後2年生男女と順々に続きます。うちの子たちの3年生の順番がまわってきたのは11時前。ちなみに6年生の子たちは12時をまわってたな。もう少しうまくはこんでほしいな~。
応援は楽しみだけど、子どもがゴールしたら早めに帰りたい・・・と競技が始まるまでは思ってました。ところが1年生が元気よくスタートして、1番に帰ってくる子、最後尾の子、どちらも一生懸命で無意識にぶるぶる震えました。
2年生になると一段力強くなります。3年生はどうだ?ともう楽しみで仕方ない。

期待通り3年生はまた一段と力強い。
いけいけ~!とカメラを構えながら子どもを探すけど見つからない!大人数で見つけにくいと聞いていたので、サッカークラブで使っているオレンジのソックスをはいてったのだけれど、目立たない・・。ハチマキとか帽子の子が目立っててよかったな。

記録タイムを計るのは見たところちょっといい加減。ゴール後、少しはなれたところに順番にならばされて、順位の番号札を渡されてます。息子はその際、2人に順番を抜かされたと言ってました。その番号で記録証を渡されてました。まあいいけど。
息子はサッカーチームに入っていて、同チームの友達合わせて3人と出たのだけれど、結果は3人中では最後。タイムは9分42秒。じゅうぶん、じゅうぶん。順位は真ん中くらい。3年生にもなるとはやいんだな~。自分が小学校のころには絶対むりだったな。まず大会なんかに出てない・・
娘は12分10秒ほど。キロ6分くらいならじゅうぶん。途中、給水もしたらしい・・・
この後の4年、5年、6年生はさらにぶるぶる!!
トラックに帰ってきた姿が見えると鳥肌が! なんでだろう、小学生の走りにこれほど身震いがするとは。走りには人を魅了する力があるんでしょうねー。うまく言えないのがもどかしい。

会場は平塚競技場。朝7時から受付。全員に配布されるおそろいのTシャツを着なければいけません。そしてシールのゼッケン。シールってのはなかなかいいな~と思いましたね。簡単だし。

コースはトラックをまわって競技場内をまわる2000mのコース。途中、給水ポイントって・・・

この大会は全国で開催されてます。
1,2年生は1500m、3,4年生は2000m、5,6年生は3000m。昨年の全国と神奈川の最高タイムが記されていました。どちらも目をうたがいました。は、はやい・・・・すぎる・・・

天気は快晴!

応援もたくさんでにぎやかです。

9時5分、開会式が始まりました。
聖火ランナーが走って、風船が上がって・・・そして来賓のご挨拶・・・。早く競技に入ってくれ~、でも最初のスタートまでまだまだ時間があるぞ。何するんだろう?

この大会の主催はS&Bとあって、参加賞はこんなものが入ってました。いいお土産だ。

大会あいさつでも中の商品、ひとつひとつを手にとって説明されてましたよ。ここが大事なんだろうなあ。

最初の競技スタートが10時過ぎぐらいだったかな、まず小学生未満の100m走。その後1年生男女、ゴール後2年生男女と順々に続きます。うちの子たちの3年生の順番がまわってきたのは11時前。ちなみに6年生の子たちは12時をまわってたな。もう少しうまくはこんでほしいな~。
応援は楽しみだけど、子どもがゴールしたら早めに帰りたい・・・と競技が始まるまでは思ってました。ところが1年生が元気よくスタートして、1番に帰ってくる子、最後尾の子、どちらも一生懸命で無意識にぶるぶる震えました。
2年生になると一段力強くなります。3年生はどうだ?ともう楽しみで仕方ない。

期待通り3年生はまた一段と力強い。
いけいけ~!とカメラを構えながら子どもを探すけど見つからない!大人数で見つけにくいと聞いていたので、サッカークラブで使っているオレンジのソックスをはいてったのだけれど、目立たない・・。ハチマキとか帽子の子が目立っててよかったな。

記録タイムを計るのは見たところちょっといい加減。ゴール後、少しはなれたところに順番にならばされて、順位の番号札を渡されてます。息子はその際、2人に順番を抜かされたと言ってました。その番号で記録証を渡されてました。まあいいけど。
息子はサッカーチームに入っていて、同チームの友達合わせて3人と出たのだけれど、結果は3人中では最後。タイムは9分42秒。じゅうぶん、じゅうぶん。順位は真ん中くらい。3年生にもなるとはやいんだな~。自分が小学校のころには絶対むりだったな。まず大会なんかに出てない・・
娘は12分10秒ほど。キロ6分くらいならじゅうぶん。途中、給水もしたらしい・・・
この後の4年、5年、6年生はさらにぶるぶる!!
トラックに帰ってきた姿が見えると鳥肌が! なんでだろう、小学生の走りにこれほど身震いがするとは。走りには人を魅了する力があるんでしょうねー。うまく言えないのがもどかしい。
Posted by キタキタ at
20:32
│マラソン大会・ロード
2011年11月04日
湘南国際マラソン、無事終了~
11月3日に開催された神奈川のマンモス大会、湘南国際マラソン。
今回こそはサブ4を、と思い挑みましたが4時間の壁はこえられず。前回と全く進歩なく4時間8分代と同じタイムでした。
それよりもおもしろかったのはうちの妻!
昨年の大井川マラソンで初フル、たっぷり6時間30分という時間を堪能してゴールし、身も心もボロボロ。そして今回この湘南で2回目のフルマラソン。ほぼ最後尾スタートでスタートラインまで25分もかかったそうです。しかも開始後30分で、スタートラインをこえられないと出走資格停止?なんていうおかしな規則が設けられてたそうで、何人もスタートできなかったとか。何やってんだか主催者は・・・
この大会の制限時間は6時間。スタートに20分以上かかると、途中関門も妻にはギリギリかアウト。でも練習はしてたから、関門は通過できただろうと心配はしてませんでした。(最初はね・・・)
自分がゴール後、妻が帰ってくるのを見計らって、ゴール近くを通り過ぎるところ(残り4キロ地点くらい)で待っていると帰ってくる帰ってくる、5時間台のランナーたち。中には泣いている人や足を痛めている人が。たくさん人は流れるものの、妻は見つからない。
そして最後のランナーが来て、最後尾につける車も通りかかった。あれ~どこだ~。最後のランナーはその車にビタづけされている。そのビタづけされてるランナー、
・・・!? あ、うちの嫁さんだ!
(まさかこんなシチュエーションになってるとは思ってもいなかった)
後ろから見守られているというよりは、えらいプレッシャーをかけられてるよう。本人はトボトボだけど、しっかり走ってる。最後の関門から最後尾を走ってきたようだ。でも折り返し地点へ向かうのを見守ってると、歩いてる人を一人、二人と抜いていくのが見えた。それを見たのが残り時間50分くらいだったか。その後心配しながら待っていると、けっこうぎりぎりのタイムで折り返してきて、制限時間2,3分前にゴールしました。最後の力を振り絞ってるのがよくわかりました。
いや~車に後ろつかれるって、なかなかできない経験だよな~。今思えば写真撮っとけばよかった。ゴール後はまたしてもボロボロでしが、一番長く湘南マラソンを堪能してたってことですね。
(私は)記録はでなくても、無事完走できてよかったよかった。
嫁さんは5時間31分でゴール。記録を1時間近くも縮めましたよ!

Photo by:nakaやん
今回こそはサブ4を、と思い挑みましたが4時間の壁はこえられず。前回と全く進歩なく4時間8分代と同じタイムでした。
それよりもおもしろかったのはうちの妻!
昨年の大井川マラソンで初フル、たっぷり6時間30分という時間を堪能してゴールし、身も心もボロボロ。そして今回この湘南で2回目のフルマラソン。ほぼ最後尾スタートでスタートラインまで25分もかかったそうです。しかも開始後30分で、スタートラインをこえられないと出走資格停止?なんていうおかしな規則が設けられてたそうで、何人もスタートできなかったとか。何やってんだか主催者は・・・
この大会の制限時間は6時間。スタートに20分以上かかると、途中関門も妻にはギリギリかアウト。でも練習はしてたから、関門は通過できただろうと心配はしてませんでした。(最初はね・・・)
自分がゴール後、妻が帰ってくるのを見計らって、ゴール近くを通り過ぎるところ(残り4キロ地点くらい)で待っていると帰ってくる帰ってくる、5時間台のランナーたち。中には泣いている人や足を痛めている人が。たくさん人は流れるものの、妻は見つからない。
そして最後のランナーが来て、最後尾につける車も通りかかった。あれ~どこだ~。最後のランナーはその車にビタづけされている。そのビタづけされてるランナー、
・・・!? あ、うちの嫁さんだ!
(まさかこんなシチュエーションになってるとは思ってもいなかった)
後ろから見守られているというよりは、えらいプレッシャーをかけられてるよう。本人はトボトボだけど、しっかり走ってる。最後の関門から最後尾を走ってきたようだ。でも折り返し地点へ向かうのを見守ってると、歩いてる人を一人、二人と抜いていくのが見えた。それを見たのが残り時間50分くらいだったか。その後心配しながら待っていると、けっこうぎりぎりのタイムで折り返してきて、制限時間2,3分前にゴールしました。最後の力を振り絞ってるのがよくわかりました。
いや~車に後ろつかれるって、なかなかできない経験だよな~。今思えば写真撮っとけばよかった。ゴール後はまたしてもボロボロでしが、一番長く湘南マラソンを堪能してたってことですね。
(私は)記録はでなくても、無事完走できてよかったよかった。
嫁さんは5時間31分でゴール。記録を1時間近くも縮めましたよ!

Photo by:nakaやん
Posted by キタキタ at
23:57
│マラソン大会・ロード